トレーナー救護活動にいってきました!!

2021/10/18 ブログ
野球の写真

長野市川中島町でたま整骨院をしている石田です。先日中体連野球のトレーナー・救護活動に行って参りました!当院でも治療した子供達が出ていましたので彼らのプレーを見れてよかったです。肩の痛みで投球指導した子供、走る時に腰を痛めて治療とストレッチをした子供、ももを肉離れしてテーピングを巻いた子供など様々です。当日は朝雨が降り日中は曇りが続いてとても寒かったですが、子供達は声を出して元気にやっておりました。肩を痛めた子供も投球指導した時より少しだけ、前の癖が戻ってしまっていてまだまだ練習やトレーニングが必要だと感じました。腰痛の子供は、前日に代打で同点タイムリーを打ったおかげかスタメンで出場しておりヒットこそ出ませんでしたが、堅実な守備で活躍していてうれしかったです。野球はそこまで怪我が出にくいので忙しくはないですが、必要であればテーピングやストレッチ、トレーニングといったコンディショニング指導も行います。小中学生の親に多いのが、「子供がコンディショニングケアのために整骨院に行くなんて早い」と思われる方が非常に多いと感じます。でもそれは完全に間違いだと僕は考えています。小さい頃から正しいストレッチやトレーニングのやり方を覚えていくことがとても大切です。怪我をしてからでは遅いのです。特に多いのが野球肘の痛みです。内側は内側上顆剥離によるもの、外側は離断性骨軟骨炎によるものです。どちらも骨が損傷してしまいますので治るまでに時間がかかります。場合によっては手術も考えなくてはなりません。野球肩で言えばリトルリーグショルダーがありますよね。こういうことが起こらないためにストレッチやトレーニングをし、正しい投げ方を覚えていく必要があるのです。
当院では経験とセミナーなどでの勉強により、専門的なストレッチやトレーニングをお伝えすることができます。また、肘や肩に負担の少ない投げ方を教えております。基本的には、投球の確認→柔軟性不足or筋力不足→ストレッチ指導orトレーニング指導→投球指導 の流れでやっております。小中学生の場合、体を上手く動かすことができないため、ストレッチやトレーニングで変化を出させることが多いです。
ストレッチやトレーニングは日々の積み重ねになりますので、継続して頑張っていきましょう!おうちでやってわからないことを整骨院で確認するといった繰り返しで良い方向に向かいますので皆様のお力になれたらと思っております。
野球肘や野球肩でどうしたらいいかわからない。
体が硬いので正しいストレッチを知りたい。
力をつけたいので効果的なトレーニングを知りたい。
投げ方が良いのかわからないので見てほしい。
自分の体が他の人と比べて良いのか悪いのか確認してほしい。
など、気になることがあればぜひ当院へご相談ください。

長野市川中島町原1372-1
たま整骨院
TEL026-283-3270
平日8:30~20:00
土曜8:30~17:00
休診 日・祝日
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